東京楽健法のお知らせ・イベント情報・日々の出来事などを投稿します。

2023/09/18

一周忌 宥厳先生を偲ぶ会

























9月16日(土)水道橋教室では、山内宥厳先生の一周忌に因んで「偲ぶ会」を執り行いました。東京楽健法の代表のご挨拶の後、溝口さんの美しい笛の音と共に献花、宥厳先生がこよなく愛した吟遊詩人の唄「かぐや姫」作詞作曲 三木鶏郎を皆で歌いました。それから、動画鑑賞「楽健法について」「死生観」。参加された皆様に宥厳先生、幸子先生との思い出をお話しして頂きました。子松さんより、2014年発行の「こどもを守る自然な手当」と2003年発行の「冷え取りジャーナル」をご紹介頂き、生前の宥厳先生幸子先生とのお話もしていただきました。


福山の工藤和子先生からは、9月12日にこの「偲ぶ会」に向けて以下のメッセージを頂きました。


この度は宥厳先生の一周忌にあたり水道橋教室の皆さんで偲ぶ会を執り行われるとのこと。ご丁寧にご招待状を頂き本当に嬉しかったです。9/16の偲ぶ会には伺えませんが、皆様と同じ気持ちでおりますのでご容赦ください。

宥厳先生は、カリスマであり、ルールでした。とてつもない能力がお有りなのに、生涯裏方に徹していらっしゃいました。

私は、算命学をやっておりますが、宥厳先生は三歳から大人として生きてこられました。

カッコいい宥厳先生のまま、亡くなって欲しかったですが、最後は赤ちゃんになられて旅立たれました。

そして、常に誰に対しても公平でした。

私は、今までは天才の宥厳先生のフォローだけしていれば良かった。平凡な人間です。宥厳先生は、何でもずけずけ言う私が煙たかったと思います。何度も絶縁されましたが、その度に戻り最後まで良くご指導して下さったと思います。

楽健法は、

「止め、切れ、リズム」

この三つが大切です。

色々な困難があると思いますが、今後のことはちゃんとみていますから、良いことも悪いことも通しなさい。

2.000人に一人しか出来ない種を私はこれから二人作ります。

今、本当の楽健法の原点に帰る時です。


ご臨席頂きました皆様に心より感謝申し上げます。          東京楽健法