(げあんご)という言葉を聞いた事があるでしょうか
初夏の初めから雨季が終わる頃まで
旧暦の4/16〜7/15までの90日間
新暦では5月下旬〜8月上旬まで(最終日を"解夏"げげ)と呼ぶ
夏安居は、インドを起源とし仏教の出家者が雨季の約3ヶ月間、一ヶ所にとどまって外出を控え、集中的に修行する期間のこと
この時期、遊行僧が各地を歩き回ると、虫や草木を踏みつけ殺生をしてしまうのを避けるためとも言われているようです
昔は雨季の時期から夏のこの一番暑い時期に亡くなる方も多かった、そういった方々が鬼に連れて行かれてしまわないように祈ったというふうに思われます
先に修行を終えた僧を供養し、さらに亡くなった人や先祖に感謝を向ける流れが日本のお盆の背景へと繋がります
お盆が近づくこの時期
「少し立ち止まって、いのちや関係を振り返る」
外に向かう活動を少し絞り、自分の内面に重点を置いてみる
そういった感覚は、夏安居の精神を私たちの暮らしの中に残していると言えます
忙しく流れる毎日の中で
「まとまった期間をどう生きるか」を考えるヒントとして夏安居はあるのかも…
終わりの日を決め
そこで小さな振り返りをし、『解夏』とする🌞🌙🎐🌧️🌈
さなえさんより

























